SERVICE 建設事業部
SERVICE
低騒音、低振動など、環境に優しい工法を
心掛けています
店舗や住宅の改装に伴う内装解体工事や、納屋、物置、ブロック塀など小規模なものから、住宅、工場などの建造物まで、施工から処分までを一貫して管理し、責任をもって施工します。
また、2022年4月1日より大気汚染防止法、石綿障害予防規則の改正により、弊社では石綿含有建材調査者の有資格者による調査を行い、お客様に対しても周辺環境に対しても、時代に合わせた対応をしています。
解体工事受注から竣工までのフロー
01
お客様より見積依頼
お客様の氏名、住所、連絡先、解体場所、構造、床面積、近隣の様子などをお聞きします。
02
解体物件の現地調査
建物の状態、構造、撤去範囲の確認、近隣及び周辺道路、発生する廃棄物、アスベスト含有建材の調査をします。
03
お見積りの提出
解体工事にかかる費用と工法の選定についてご提案します。
04
解体工事契約
工事請負契約を書面にて締結します。
05
工事着手前の打ち合わせ
着工日、期間、工法、廃棄物の処理方法などの最終確認を双方で行います。
06
建設リサイクル法、石綿含有建材調査結果の届出
延べ床面積が80㎡以上の建物を解体する場合、監督官庁へ届出が必要です。手続きは弊社が代行します。
07
近隣あいさつ回り
近隣の方々にご挨拶及び工事概要、工程、緊急連絡先などをご説明します。
08
解体工事着工
工事現場周りの囲い及び仮設備の設置→設備機器類の撤去→内装材、屋根葺材の撤去→躯体の解体→基礎の撤去→整地の手順で行います。
アスベスト含有建材が使用されている場合は、そのレベルに応じた工法で適正に撤去します。
その他、工事施工中は振動、騒音、粉塵の抑制及び安全対策に努めます。
09
廃棄物の搬出
木くず、廃プラスチック類は弊社リサイクル中間処理場へ、アスファルト、コンクリート、石膏ボード、鉄くず、紙くずはリサイクル業者へ委託、その他リサイクル不可の物については埋め立て処分場へ搬出します。
10
マニフェスト伝票の交付
マニフェストとは、不法投棄を防ぐため現場からどんな廃棄物がどのように処理されたかを書類にしておくもので、5年間の保存が義務付けられています。
11
解体工事終了後現地確認、その後お客様へ引き渡し
解体工事現場の確認及び検査をしていただきます。
12
建物の滅失登記または新築工事
弊社が発行する取り壊し証明書を添付して滅失登記をしてください。新築工事の場合は、次の建設業者へ引き渡します。
解体工事受注から竣工までのフロー
1.内装材の撤去

2.内装設備の撤去

3.アスベスト含有建材の撤去

4.躯体の解体

5.基礎の解体

6.埋設物の撤去

7.廃棄物の運搬

8.引き渡し

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